【歴代バチェラーが教える】「鼻毛出てますよ」の傷つけない言い方3選

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2月28日に放送されたテレビ朝日系列『オードリーと選の夜』で紹介された<歴代バチェラーが教える「鼻毛出てますよ」の紳士的な言い方3選>がとっても勉強になりましたのでまとめてみました。

エリート紳士のコミュニケーション術は相手を傷つけない優しい配慮がありました。要チェックです!

 

1選目 4代目バチェラー黄皓(こうこう)さんの方法

<黄さんのプロフィール>

10代で中国から来日。
早稲田大学を卒業後、独立企業し3社の代表を努める。4ヶ国語を操る年商20億の青年実業家。

自然にメイク直しを勧める

「今日はお時間頂きありがとうございます。最近マスク生活大変ですよね。
あれ?今マスクとってみて気づいたんですが、
鼻の先の化粧が取れてるっぽいですよ。
もしよかったら確認されて来た方がいいかもしれません。」

雑談の流れでさりげなくメイク直しを促す方法でした。

黄さんが言うには、自分が鼻毛を認識したことをその人には認識して欲しくない。人間は追い詰められた時に僅かな希望にすがる。もしかしたらまだ見られていないかもしれないという僅かな希望を残して、それを心の支えに残りの時間を過ごせるようにしたとのこと。

 

2選目 2代目バチェラー 小柳津林太郎さんの方法

  1. <小柳津さんのプロフィール>

    京都の医者の家系で育つ。
    6歳からアメリカで過ごし慶應義塾大学を卒業。サイバーエージェントに入社。
    2019年自身の会社を設立。

英語で言い換えて笑いに変える

もしかしたら鼻にヘアーが付いているかもしれません (クスッと笑いながら)」

鼻毛とは言わずにヘアーと置き換えて恥ずかしさを紛らわす方法。

日本語ではなく英語でヘアーということでクスッとお互い取って面白い時間になる。お互い笑えたらラッキーと話していました。
「出ている」と言わずに「付いている」と言うこともポイント。ゴミだったら出ていると言わないので、ゴミかもしれないという選択肢を残すのが大事だそう。

 

3選目 3代目バチェラー 友永真也さんの方法

  1. <友永さんのプロフィール>

    化粧品やアパレルの輸入貿易会社を経営する青年実業家。
    2020年バチェラージャパン初となる番組がきっかけで出会った相手と結婚。

ストレートに伝えてフォロー

「鼻毛でてますね。」
「全然大丈夫ですよ。僕の前でよかったですね。大事な日とかじゃなくて。」

とストレートに伝えて、戸惑う相手にフォローする方法でした。

鼻毛が出てる相手役のスタッフさんは、「はっきり言われても全然嫌な気持ちにならなかった。逆に距離が縮まったように感じた。」と感想を話していました。

 

いかがでしたか?

①メイク直しを促す
②英語で言い換える
③ストレートに伝えた後にフォローする

という3つの方法でした。

わたしの個人的な意見では1選目の黄さんの方法が1番嬉しいと感じました。
雑談の流れでさりげなく教えてくれてホッとするし、女性としては自然と鏡を見にいけるよう促してくれる配慮も紳士的だなぁと思いました。もし自分が鼻毛出てたらもうその日は泣きたい気持ちで絶望的な心理になると思うので、一度化粧室に行って心も鼻毛も(笑)リセットする時間をもらえるとすごく嬉しいですよね!

さすがエリート紳士の歴代バチェラーさんですね。

 

みなさんも参考にしてみてくださいね。

Midori

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